porigabu

 僕はこのシーズン、序盤元気マンをしていました
 サンムーンが発売して1週間少しで圧倒的な勝率を振りかざしながら1950付近に到達していました
 しかし、 中盤以降この時のレートをこえることすらできなくなってしまいました。環境が開拓されていくにつれてこのゲームが分からなくなったのです。最終日になるまでいろいろな構築を試しましたが1700~1800すらなかなか抜け出せませんでした
 しかし、試行錯誤の結果、最終日にしてようやく呪縛から開放されてうれしくなったので、最終2012とたいしたレートではありませんがこの呪縛を打ち破ってくれた構築を紹介しようとおもいます。まあ覚醒するのが遅すぎてもう時間がなかったと言い訳をさせてください

使用構築

porigabugurosu
 
 使用ポケモン:ポリゴン2、ガブリアス、メガメタグロス、テッカグヤ、パルシェン、カプ・コケコ

 まず、ドラゴンZガブリアスがどうしても使いたかったので、このポケモンを軸にしようと決めました
 このポケモンは崩し性能が非常に高いので、このポケモンで邪魔な物理受けを崩したあとに通したいメガ進化ポケモンとしてメガメタグロスを採用しました。
 対面性能を上げるため、この2匹の素早さを大きく犠牲にしているので、これを補うために初手にも投げやすいトリルポリゴン2が入ってきました
 あとは補完として、強力な勝ち筋になる襷パルシェン、今の環境において重要なクッションとなるHBテッカグヤ、ジバコ以外の鋼タイプや水タイプに強めなデンキZカプ・コケコで固めました 


個別解説

ガブリアス@ドラゴンZ
garchomp

【特性】鮫肌

【性格】いじっぱり
【実数値(努力値)】191(60)-200(252)-119(28)-×-123(140)-126(28) 
【技構成】地震/逆鱗(アルティメットドラゴンバーン)/炎の牙/剣の舞

調整
・火力面
A↑↑Z逆鱗で特化輝石持ちポリゴン2が75%で1発
A↓Z逆鱗でH175ギャラドスに82.2%~97.7%

・耐久面
16n-1調整
無補正無振りメガボーマンダのA↑捨て身タックルを75%で耐える
A252補正ありマンムーの礫確定耐え
C252補正無しテテフのムーンフォース確定耐え

・素早さ
最速テッカグヤ抜き抜き

※あとで気付きましたが、臆病デンジュモクのめざ氷を最高乱数以外耐えにできるのでBとSを削ってDに回した方がよさげです。その場合H60A252B4D172S20となります(実際にスカーフデンジュモクにあと少し乱数が悪いと殺されていた)


 間違いなく今回のMVP。AD振りZガブリアス
 ポリ2や厄介な物理受けがいるPTにはほぼ必ず出して崩しに行きます
 もちろん有利対面で剣舞をしてもいいし、ポリ2対面でも堂々と剣舞をすることもできます
 拘らずに高火力竜技を撃てるので、マンダジバコの並びに非常に強かったです
 テテフの無補正ムンフォ耐えはひとつの目安に過ぎませんが、ここまで振ると多少削れてもポリ2の無振り冷凍ビームを耐えることができるので安定します。もちろんダウンロードでCは上げさせません
 素早さを大きく落としていますが、カグヤさえ抜ければ特に問題はないように感じました

メタグロス@メガ石
metagross-mega

【特性】クリアボディ→硬い爪

【性格】いじっぱり
【実数値(努力値)】187(252)-198(196)-150-×-118(60)-90 ※メガ前
【技構成】コメットパンチ/バレットパンチ/地震/アームハンマー

調整
・耐久面
C252無補正コケコのエレキフィールド補正込Z10万ボルト確定耐え

 
現環境において一番信頼できるメガ枠じゃないでしょうか
 今シーズンはよくガルーラを使っていたのですが、本当に安定しない体面が多すぎて疲れました。たとえば、コケコのZ10万耐え調整を施したガルーラはもちろんコケコには勝てますが、眼鏡やZ持ちのテテフに倒されてしまいます。岩石封じがあっても安心して突っ張れません。あんな中途半端なポケモンを使い続けるのは無理だと思い、有利不利がハッキリしているグロスをメガ枠に据えました
 カプ系への打点としてコメパン、対面構築においてミリ残しを狩るためのバレパンは確定。残りはカグヤやガルーラへの打点としてアームハンマー、ジバコガルドガラガラに通り非接触命中安定の地震が入りました。思念はギャラピンポだと思ってるので要りません。逆に思念考慮メガ読みアムハンを撃っていました
 テテフに対しては圧倒的に強く、パルシェンを牽制できるのでこれだけで本当に頼もしいポケモンでした
 テッカグヤは厄介な存在と言えますが、先発ガブで崩してもいいし、こいつもアームハンマーで普通に削れるので後続のパルを通しやすくできます
 ただ90とはいえ命中不安技を撃つ機会が多いので心臓に悪いポケモンです

ポリゴン2@しんかのきせき
porygon2

【特性】ダウンロード

【性格】ひかえめ
【実数値(努力値)】191(244)-×-113(20)-157(140)-126(84)-83(20) ※王冠使用個体 
【技構成】トライアタック/放電/めざめるパワー炎/トリックルーム

調整
・耐久面
無振り無補正メガボーマンダの捨て身タックル2耐え
C252補正ありテテフのサイコフィールドサイコキネシス2耐え 

・素早さ
4振りテッカグヤ抜き抜き 

 ガブグロスを先発で出しにくい並びに対して出し、トリルから奇襲をしかけます
 この構築のガブグロスはとても遅いので奴らが戦いやすい状況を作れます
 ドサイやガラガラがいないのでHCトリルは考慮されないため、とりあえずトリル張ってコケコやガブなどを単体で殴るだけでも強いです 
 トリルは最初から考えていたわけではなく、元々スカーフ持ちを詰ませるために入っていた自己再生がこの構築の性質上撃つ暇がなかったのでその枠に切り返しにも使えるトリルを採用しました 

テッカグヤ@ウイの実
celesteela

【特性】ビーストブースト
【性格】図太い
【実数値(努力値)】204(252)-×-236(236)-127-121-84(20) ※王冠使用個体 
【技構成】ラスターカノン/火炎放射/めざめるパワー氷/宿木の種

調整
・素早さ
テッカグヤミラー意識

 ガルーラ、マンムー、ボーマンダ、ミミッキュに対する引き先です
 過労死を防ぐためにウイの実とかいうオサレアイテムを採用しましたが、ブレクロガルーラに蹂躙されたので元々よく使っていたゴツメ持ちに変えた方がいいと思ったりしました
 テテフに対するダメージは下降補正ヘビーボンバー>無補正ラスターカノンなのはよく知られた話ですが、テテフはグロスのおかげでそこまで重くなかったので鬼火やマンダの威嚇、万が一の印or水Zパルに強めなラスターカノンを採用しています 
 放射は説明するまでもないですが、めざパ氷は剣舞ガブの処理速度を速めるためと、宿木と併せてマンダの動きを完全に止めるための採用です

パルシェン@気合の襷
cloyster

【特性】スキルリンク

【性格】いじっぱり
【実数値(努力値)】125-161(252)-201(4)-×-65-122(252)
【技構成】つららばり/氷の礫/ロックブラスト/殻を破る

 もはや説明不要ですね
 何でもかんでも起点にするポケモンのクズです
 
カプ・コケコ@デンキZ
tapukoko

【特性】エレキメイカー
【性格】臆病
【実数値(努力値)】145-×-106(4)-147(252)-95-200(252)
【技構成】10万ボルト(スパーキングギガボルト)/マジカルシャイン/草結び/身代わり

 有利対面アド取りの翁するために身代わり、マンムーやトリトドン入りに対して選出を躊躇わないために草結びを採用しています
 ルカリオが重めなのでこいつで見ていたりいなかったりしています
 ガブとZ被り選出してしまうことが多々あって少し窮屈に感じたのでその辺どうにかしたいと思いました
 

kiroku

選出率はポリゴン2=ガブリアス>メタグロス>パルシェン>テッカグヤ>コケコといった感じでした
シーズン1は個人的に置き土産が禁止されたのが痛かったですね~。脳死ができるバトン使いたかったなあ…