構築記事などを読んでいるときに誤った使い方の日本語を用いている人がちらほら見られています。アクセス数が非常に多い人のブログでもたまに発見していまい、指摘もないままだと個人的にムズムズするので気を付けてもらいたいなという一心で書きます

 それでは、いくつか例文とともに挙げていきます

kangaskhan-mega

  ・このガルーラの技構成は非常に凡庸性の高いものとなっている


 たまにみかけます。ガルーラの技構成が様々な場面で活躍できるものだといいたいのでしょう。凡庸(ぼんよう)という単語の意味は「なんのとりえもなく、平凡であること」です。この例文の場合、正しくは”汎用性(はんようせい)”となります。読みが少し似ているので間違いやすいのですね

garchomp

 ・ほとんどの人がガブリアスはASぶっぱだという固定概念をもっている


 これにはよく遭遇しますね。固定概念という単語は辞書にはありません。固定(固着)観念と既成概念がごちゃまぜになっているのしょう

 ・ダブルは敷居が高いせいで始められない

 敷居が高いとは、「面目ないことがあって、その人のもとまで近づけない」という意味であり、「要求されるものの程度が高くて自分には厳しい」というような意味ではありません。”ハードルが高い”の間違いです

 ・メジャーな調整なので努力値振りは割愛します

 ”割愛する”とは「惜しみながらも手放す」という意味で、「必要ないものを省略する」という意味ではありません

 ・いい並びを思いつかなくて構築が煮詰まっている

 行き詰まるの間違いです。”煮詰まる”はだいたいその逆の意味となり、「上手くいっていて結論に近づいている」状態のことをいいます

 cresselia

 ・ガルーラ対策はクレセリアでは役不足
 
 力量などが足りないということを表現したいのでしょうが、”力不足”の間違いです。”役不足”とは、「与えられた役が簡単である」という意味で、これだとクレセリアでガルーラを簡単に見れるということになってしまいます


 思いつく限りではこのくらいですかね
 ともに正しい日本語で楽しいポケモンブロガーライフを送りましょう!