VSkangaskhan-mega

     今回はキチガイポケモンガルーラの対策ポケモンについて語りたいと思います
     
     今の環境には多種多様なガルーラが存在し、両刀型も無視できない数存在します。甘えたモンペ対策では通用しないということです
     
     まずはとりあえず、ガルーラに強いとされる実用的な受けポケモンを挙げていきましょう(ここでは後出しが効きやすいポケモンを”受けポケモン”とします)

    安定度☆
    jellicent-fgengar-mega

    ブルンゲル、ゲンガー
    安定度◎
    suicunecresseliaumbreonslowbrohippowdonferrothorn

    スイクン、クレセリア、ブラッキー、ヤドラン、カバルドン、ナットレイ
    安定度○
    landorus-therianskarmorychesnaughtgourgeist-largetrevenanttangrowth

    ランドロス、エアームド、ブリガロン、パンプジン、オーロット、モジャンボ
    安定度△
    mandibuzzgyaradoszapdosscizormamoswineavaluggalomomola

    バルジーナ、ギャラドス、サンダー、ハッサム、マンムー、クレベース、ママンボウ

    (他何がいたか覚えてません)

     ガルーラ受けのポケモンにはいくつかのタイプがあります。まずは、弱点を突かれにくく、数値の高いクレセリア等のポケモン。次に、威嚇を用いた実質的な高耐久とそこそこの火力で削っていくランドロス等のポケモン。そして、一番の脅威であるグロパン捨て身を透かせるブルンゲル等のゴーストタイプ。主にこの3種類ですね
     
     できればメガ枠も使わずに安定するブルンゲル…といきたい所ですが、このポケモンは基本的にタイプで受けるので、数値が足りないためピンポイント気味です
     
     中でもスイクンやカバルドン、クレセリア、ナットレイ等は安定感があり、様々な構築に組み込みやすいでしょう。メガ枠を使ってもいいならゲンガーがいいですね。これらのポケモンはレートでも非常に多くみられるポケモンであり、高レートの方々に信頼されている事が伺えます 
     
     しかし、今の環境では、グロパンからの攻撃に強いが不意の特殊技で崩壊するポケモンより、「 弱点を突かれにくくて、ゴツメダメージが稼げ、追加効果にも強めで、起点回避も可能なポケモン」が求められると思います。さらに汎用性の高さを追求するならば、結局メジャーな特殊技に強く、熱湯で氷を溶かすことができて、数値が高く、吠えるが使えるスイクンしかいませんね。スイクン最強です
     
     ガルーラはもはや”ポケモン”ではないので、”ポケモン”でグロパン捨身が受からないのは当然の事ですから、安定して猫捨て身型や両刀型を後出しから流したり、グロパン型でも先制技圏内にまで削ったりして後続に繋げられるポケモンが最も有効なガルーラ対策とされるのです

    今回は実際にレートで使っていたポケモンを紹介しようと思います

    メガジュカイン
    sceptile-mega

    【特性】しんりょく→ひらいしん
    【性格】 意地っ張り
    【実数値(努力値)】147(12)-150(252)-86(4)-×-106(4)-170(236)→147(12)-178(252)-96(4)-×-106(4)-195(236)
    【持ち物】ジュカインナイト
    【技構成】
    確定技:リーフブレード/剣の舞/地震
    選択技:ダブルチョップor逆鱗or岩雪崩or電光石火or守る

    S=メガ前最速ガブ抜き

    火力面 
    リーフブレードでステロ込H207マリルリを確定1発(100~116.4%)
    A↑↑地震でH167シールドフォルムギルガルドを中乱数2発(94.6~112.5%)
    同条件でステロ込ギルガルドを確定1発(100.6~119.7%)
    A↑↑逆鱗でH184B134化身ボルトロスを高乱数1発(97.8~115.7%)
    A↑↑リーフブレードでH201ニンフィアを確定1発(104.9~124.3%)

    耐久面
    A200マンムーの氷の礫がメガ前ジュカインに確定2発(70.7~85.6%)

    解説
     はっきり言ってメガジュカインは技の範囲や火力も中途半端で、役割の持てるポケモンもほんの一部のみであり、こいつにメガ枠を割いてまで使う必要はないポケモンです。そこで今回は避雷針で化身ボルトやクレッフィの電磁波を無効化できる積み技持ちという点に着目してみました
     コイツは起点にできるポケモンが少ないので、カバルドンやラグラージなどのステロ欠伸で起点を作ってやるのが望ましいです。一度舞ってしまえば、本来不利であるはずのギルガルドなどをステロ込地震で葬ることができます
     しかし、氷4倍弱点を持つので、水タイプから思わぬ逆襲を受ける恐れがあります。メガシンカはタイミングをよく考えてしましょう 

    有利なポケモン―水ロトム、 スイクン、カバルドン、クレッフィ、ガブリアス(持ち物に注意)
    不利なポケモン(特に舞っても倒せないポケモン)―ファイアロー、ナットレイ、氷の礫持ちのポケモン

    相性の良いポケモン―ヒードラン、スイクン、ハッサム、ファイアロー 

    メガチルタリス

    altaria-mega
    【特性】ノーてんき→フェアリースキン
    【性格】 慎重
    【実数値(努力値)】181(244)-131(4)-131(4)-×-143(36)-128(220)
    【持ち物】チルタリスナイト
    【技構成】
    確定技:八つ当たり(恩返し)/竜の舞/羽休め ※S12では捨て身タックルも使用可能
    選択技:リフレッシュor癒しの鈴 

    S―竜舞後に最速ゲッコウガ抜き

    火力面 
    恩返しで無振りガブリアス中乱数1発(92.8%~111.4%)
    竜舞後の恩返しで無振り化身ボルトロス確定1発(105.8%~187.6%)

    耐久面
    C177珠化身ボルトロスのめざ氷が確定3発(40.3%~48.6%) 
    C155珠ゲッコウガの冷凍ビームが確定2発(79%~95%) 
    C232メガリザードンYの火炎放射が確定3発(34.8%~40.8%) 

    解説
     八つ当たり(恩返し)ワンウェポンにし、竜の舞と羽休めを両立させたチルタリスです
     バシャーモやボルトロス等の有利な相手を受ける仕事をこなしてもらう点は特殊型の耐久チルタリスとは変わりませんが、この型の場合、相手の隙を突いて竜の舞を積んで全抜きに持っていくことが可能です
     チルタリスにヒードラン対策の地震を搭載した場合、”ハイパーボイス、羽休め、地震”で確定するため、状態異常回復技と毒々のどちらか片方しか採用できなくなります。どちらかが欠けるとサンダー等の耐久ポケモンの処理が面倒になってしまいます。地震を採用できなければヒードラン相手にはTODするしかありません
     そこで、サンダーを楽に処理しつつ、ヒードランへの有効打を得られるように、攻撃技を無効にできないフェアリータイプの物理技一本に絞り、残りを竜舞、羽休め、状態異常回復技のような構成にしました。ヒードランが炎技しか攻撃技がないならば竜舞を積みまくって突破可能です。チルタリスは特殊型が主流なのでニンフィアやスイクン等の瞑想の起点にされる事が多いですが、竜舞型ならば起点になりにくいです。ただしスイクンの吠えるには注意しましょう
     選択技はリフレッシュと癒しの鈴となっていますが、

     リフレッシュ―自身のみを回復する。PPが多い→TOD向き、グライオンの毒状態を維持できる
     癒しの鈴―味方全体を回復する。PPが非常に少ない→サイクル戦向き

    といった違いがあります。どちらが良いかはPTと相談しましょう
     S努力値は、最速バンギラスを意識しているポケモンを余裕をもって抜くことができ、珠ゲッコウガに対面で勝てるようになる実数値128まで確保しました。ついでに準速メガヘラクロスも抜くことができます
     メガシンカ前の特性の自然回復は技構成上腐りやすいので、メガリザードンYをソーラービームでキャッチできるノーてんきがオススメです。バンギラスのS判定にも使えます

    有利な相手―バシャーモ、リザードン、ボルトロス、サンダー、スイクン、ポリゴン2、クレセリア、毒守ヒードラン等
    多くの広い技範囲を持つポケモンや耐久型のポケモンに対して強いです
    不利な相手―ギルガルド、ナットレイ、ハッサム 、クチート、ゲンガー、フシギバナ等
    炎技を採用している特殊型とは違い、鋼タイプには弱いです 

    相性の良いポケモン―ファイアロー、ナットレイ、ヒードラン、ギルガルド、バンギラス等
    フェアリータイプ、ゲンガー、フシギバナ等に強い炎、鋼タイプのポケモンと組みましょう 
    チルアローナットが相性補完としては有名ですね  

    チルタリスのグッズ一覧 334

    シャンデラ

    chandelure


    【特性】すりぬけ
    【性格】 臆病
    【実数値(努力値)】137(12)-67-111(4)-195(236)-111(4)-145(252)
    【持ち物】ラムの実
    【技構成】
    確定技:ニトロチャージ/大文字/身代わり
    選択技:シャドーボールor瞑想orめざめるパワー氷 

    HP―4n+1調整(身代わりを最大4回使える)
    S―最速オニゴーリと同速、ニトロチャージで最速メガゲンガーを抜ける

    火力面

    大文字でH161、D152クレッフィ確定1発(100.6%~119.2%)
    シャドーボールでH252メガゲンガー中乱1発(91%~108.9%)

    耐久面

    C無振りオニゴーリの氷の息吹が身代わりに確定2発(67.6%~79.4%)
    A182キノガッサのテクニ補正岩石封じで確定2発(81.7%~96.3%)
    A172メガクチートのじゃれつく(56.9%~67.8%)を受けて、確定で身代わりに必要なHPが残る


    解説

    ラム持ちにニトロチャージを搭載したことで、襷ジャローダを麻痺せずに突破できるようにしたシャンデラです
    さらに、ラムの実と、特性のすり抜けの併用で、オニゴーリやクレッフィ等のハメ系のポケモンを苦労せずに狩れます
    A個体値がVでもニトチャでカスみたいなダメージしか入らないので、あくまで襷を潰しつつSを上げる技だと割り切って、イカサマや混乱対策に逆Vを粘っても良いです
    DL対策であえてBを振らないのもアリだと思います
    臆病だと珠ボルトロスを対面から大文字で確定で落とせないので、メガゲンガー抜きや後出しからのオニゴーリとの同速勝負を諦めてもいいなら控えめで使うのも良いでしょう


    シャンデラのグッズ一覧 609

    おかげ様で2万アクセス到達しました
    記念にS9で短い間使っていた構築の1つを雑に晒そうと思います

    ゴウカザル@ 残飯 鉄の拳
    陽気 H16n+1 S最速ガブ抜き 残りA
    猫の手 身代わり グロパン 岩石封じ

    ギャラドス@パワフルハーブ 威嚇
    意地 Hぶっぱ Bアローの鉢巻ブレバ耐え 残りA
    吠える ドラテ ダイビング 飛び跳ねる

    モロバレル@ゴツメ 再生力
    図太いHB
    胞子 守る 自然の力 寝言

    ドリュウズ@襷 型破り
    陽気AS
    ステロ 地震 アイヘ 岩石封じ
     
    バンギラス@バンギラスナイト 砂起こし
    陽気AS
    竜舞 エッジ 地震 冷P

    霊獣ボルトロス@珠 蓄電
    臆病CS
    10万 サイキネ 気合い玉 悪巧み 
    ファサー> E382B4E382A6E382ABE382B6E383AB

    表選出と裏選出があり、表選出は猿ギャラバレル
    裏選出はドリュバンギボルトという感じです
    一応ギャラのみ裏選出でもドリュのステロと併せて活躍させることもできます

    やることは、猿の猫の手胞子→身代わりからのグロパン連打を繰り返すだけです
    この戦法は挑発ボルトで積みます。非常にどうしようもない 構築なので誰か強い人どうぞこの構築を改良していってください

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